2008年02月18日   ☆手作りおやつレシピ☆

『豆腐みたらし団子』

材料(1人分)
 もち粉25g 絹ごし豆腐25g 砂糖5g
 しょうゆ5g 片栗粉2g 

作り方 @ボールに絹ごし豆腐ともち粉を入れこねる。(耳たぶよりかたい場合は、水を少量加える。)
    A@を一口大の団子に丸める。
    B砂糖、しょうゆ、水を入れ、火にかけ、片栗粉でとろみをつける。
    C茹でた団子の水気を切り、ホイルに入れタレをかける。
 


  2008年02月13日   姿勢を正しくしよう

寒いと姿勢が悪くなりがちですが、姿勢が悪いと何がいけないのでしょうか?
・内臓がおされて負担がかかる。
・骨が曲がり猫背になる。
・目が悪くなる。
不自然な姿勢を続けていると、体のあちこちがこったり、痛んだりして、集中できなくなります。
意識して姿勢を正しましょう。

*インフルエンザが本格的な流行期に入ったとして、注意報がでました。
 手洗い・うがい・休養をとるなど、お子さんの健康管理に十分注意しましょう。


  2008年01月12日   感染性胃腸炎

急に寒くなると体調を崩しやすくなりますが、この時期注意したいのが感染性胃腸炎です。

 感染性胃腸炎という診断名は様々な原因による症候群であり、ウイルスや細菌によるもののほか、寄生虫によるものもあります。冬季に発生する感染性胃腸炎のほとんどがウイルスによる胃腸炎です。
 原因ウイルスは、ノロウイルス、ロタウイルス、アデノウイルス、アストロウイルスなどが知られています。
 また、細菌性のものとしては、サルモネラ、カンピロバクター、エルシニア、病原性大腸菌、腸炎ビブリオ等によるものが知られています。
☆例年初冬から増加し始め12月頃にピークとなります。食品から病原体が検出された場合などは食中毒となります。
☆学校、保育園、社会福祉施設など集団生活をする施設で発生した場合は、集団感染になることがあります。
(症状)
 主な症状は嘔吐と下痢ですが、嘔吐または下痢のみの場合、嘔吐の後下痢がみられる場合とさまざまで、症状の程度にも個人差があります。37〜38℃の発熱がみられることもあります。嘔吐や下痢、発熱で脱水症状を示すこともあるので注意が必要です。

(感染経路)
 ◆人から人への感染
  吐物や便の中に含まれるウイルスが手、あるいは  手で触れたものを介して口に入り感染します。吐  物の飛沫から感染する場合もあります。

 ◆汚染された水、食品からの感染
  食品を介した感染で最も多いのは貝類による感染  で、ウイルスに汚染された二枚貝を生、あるいは  加熱が不完全なままで食べることにより感染しま  す。また、感染性胃腸炎の病原体を持っている人  が調理した際に食品が汚染され、その食品を摂取  した場合に感染する場合もあります。

(予防)
 感染性胃腸炎は、多くの場合、患者との接触や、汚染された水、食品によって経口的に感染します。手洗い、うがいを励行し、日常的に清潔を保つことが重要です。特に、排便後や調理前は石けんと流水での手洗が大切です。タオルの共用を避けることも必要です。
 また、便や吐物の処理をする時は素手で触らず、ビニール手袋を使用してください。汚物の消毒は市販の塩素系消毒剤(漂白剤)を希釈したものを使用してください。
 ウイルスは熱を加えると死滅するので、ウイルスに汚染されている可能性のある食品は、中心部までよく加熱してください。食品の中心温度85度以上で1分間以上の加熱を行えば、感染性はなくなるとされています。

保育園では集団感染のないように早期発見、早期対処に努めていきます。


  2008年01月10日   なべ祭り


高岡のなべ祭りのように年長さんが券を作ってみんなに配り盛り付けもしてくれました。みんな喜んで食べていました。


  2007年12月17日   お誕生日献立


クリームライスをカップで形を作り盛りつけました。子どもたちはお子様ランチのようだと喜んで食べていました。

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